■USB指紋認証システムセット・タッチ式 延長ケーブルセット SREX-FSU4GT |
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専用ソフトもWindows HelloもOK!指紋認証で簡単・確実にサインイン
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すでに指紋認証センサーをお使いのお客様へ
Windows 10 October 2020 Update についてのお知らせ Windows 10 October 2020 Update (Windows 10 20H2)にアップデートを行うと、(以下、Windowsアップデート)SREX-FSU4Gセンサーの登録情報が書き換えられ、指紋センサーが正常に動作しない現象が発生します。 このため、Windowsログオンに指紋認証を【必須】と設定している場合はWindowsアップデート直後からWindowsへログオンできなくなります。 設定の手順書はこちら パッチファイルのダウンロードは以下よりダウンロードしてください。
製品特徴
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添付ソフトウェア 「OmniPass SE」で認証 |
Windows10標準機能 「Windows Hello」で認証 |
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ログオン画面でユーザーとパスワードを入力する代わりに、指紋による認証をおこないます。 Windowsログオンやスクリーンロック解除時にウィンドウが表示されたら、SREX-FSU4Gに指をタッチするだけで認証がおこなわれます。 |
![]() 指紋ですばやく安全にサインイン。 Windows 10では、Windows HelloとOmniPass SEのいずれかを選択できます。 |
※ Windows HElloとOmniPassSE及び、SDKのうち、 一つを選択してご使用いただけます。 |
※ Windows Helloで指紋認証機能をご使用の場合は、インストール時インターネットに接続している必要があります。 |
【認証方式対応表】
Windows 8.1 |
Windows 10 |
Windows Server 2016 / 2019 |
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Windows Hello(OS標準) | − | ○ | − |
OmniPass SE(添付版ソフト) | ○ | ○ | ○ |
OmniPass EE(単体版ソフト)※ | ○ | ○ | ○ |
※OmniPass EEは、サーバー用ソフトウェア・クライアント用ソフトウェアで構成された、統合型の指紋認証管理ソフトウェアです。
OmniPass SEで二要素認証!マイナンバーのセキュリティ対策


※Windows10, 8.1と、OmniPassSEの環境で二要素認証の設定を行う場合は、ローカルアカウントを使用する必要があります。
セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass SE
指紋認証を使用したファイル・フォルダーのデータ暗号化に対応。ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護 が可能です。
指紋によるファイル暗号化・復号化に対応

便利なフォルダー単位の暗号化
本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダー単位でファイルをまとめて暗号化することができます。複数ユーザーで暗号化データを共有
複数ユーザーで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダーごとにユーザーの設定が可能。アクセス権を持つユーザーは、 OmniPass登録済みのユーザーに共有する許可を与えることができます。アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン

※ | 本機能の対応ブラウザはInternet Explorerです。 (Microsoft Edgeには対応していません) |
※ | Webサイト(Javaで作成されたWebサイトなど)によっては対応できない場合があ ります。 |
OmniPass では、ログイン入力が必要なアプリケーションのアカウント記憶にも対応。ドメインやパスワード入力を要する Windows プログラムに、指紋認証を導入することができます。
複数ユーザーの指紋登録に対応
本製品は1台のパソコンに対し、複数ユーザーの指紋登録に対応しています。Windows起動時は、指紋認証により自動的にユーザー選択されログオン。Webアカウント情報やファイル暗号化はユーザーごとの管理となり、本人以外のユーザーに閲覧や変更をされることはありま せん。OmniPass EE(別売)で、Active Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能※

OmniPass EEは指紋情報をOmniPassサーバーに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証する機能を備えています。
認証時はOmniPassサーバー上の指紋情報を参照するので、登録作業を行ったクライアントPCに限らず、ネットワーク上にあるすべてのクライアントPCから指紋認証の実行が可能です。OmniPassサーバーが所属するドメインにアクセスできるPCであれば、遠隔地からも認証できます。
※(左)OmniPass EE 写真はイメージであり、実際の製品とは異なります。
※ 本製品は現行のバージョンはOmniPass EE V4に対応しています。前バージョン(OmniPass EE V3)には対応しておりません。
