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OS X Mountain LionのGatekeeper機能について

OS X Mountain Lionでは、悪質なソフトウェアの実行を防止するための「Gatekeeper」機能を備えています。この機能が有効な場合、電子署名が含まれないインストーラを実行すると、右図のようなエラーメッセージが表示されます。
初期設定ではGatekeeper機能が有効となっているため、本インストーラを実行するためには、一時的に設定を無効にする必要があります。

Gatekeeper機能を無効にするための設定

  1. [システム環境設定] の [セキュリティとプライバシー] を開きます

  2. [一般] タグのページで鍵アイコンをクリックし、項目を有効にします
  3. [ダウンロードしたアプリケーションの実行許可] の項目から [すべてのアプリケーションを許可] を選びます。警告メッセージが表示されますので、[すべてのアプリケーションを許可] をクリックします。

  4. 鍵アイコンをクリックして終了します。

ソフトウェアインストール完了後、設定を戻す(Gatekeeper機能を有効にする)

[セキュリティとプライバシー] を開き(前述の手順 1.2.)、「Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」を選択します。



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