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■新製品■

2.5インチ内蔵ハードディスク対応ほか新交換用トレイ発表
〜すべてインデックスラベル付フロントパネル採用で使いやすく

ラトックシステム株式会社
2003年9月11日

ラトックシステムは、2003年10月上旬よりREX-Dockシリーズ(リムーバブルケース)のオプション品として、
インデックスシール付フロントパネルを採用した新しい交換用トレイ 6製品の出荷を開始いたします。



【新製品】交換用トレイ 6製品
製品型番 カラー トレイ数 価格 対応ドライブ JAN 出荷予定時期
RD-35MR1 アイボリー 1個 2,500円 3.5インチ 4949090724235 2003年10月上旬
RD-35MR2 アイボリー 2個 3,700円 3.5インチ 4949090724242 2003年10月上旬
RD-35MR1BK ブラック
 1個 2,500円 3.5インチ 4949090724259 2003年10月上旬
RD-35MR2BK ブラック 2個 3,700円 3.5インチ 4949090724266 2003年10月上旬
RD-25MR1 アイボリー 1個 2,980円 2.5インチ 4949090724181 2003年10月上旬
RD-25MR1BK ブラック 1個 2,980円 2.5インチ 4949090724198 2003年10月上旬

ラトックでは内蔵ハードディスクをリムーバブルとして使うREX-Dockシリーズ（リムーバブルケース）の開発に力を注ぎ、インターフェイスやカラーリングなどラインナップを豊富に揃えてきました。

この度オプション品である交換用トレイも充実するため、要望の多かった2.5インチハードディスク対応の交換用トレイを投入。ノートパソコンのハードディスク換装で余ったハードディスクも、リムーバブルハードディスクとして使用することを可能にしました。この交換用トレイは、弊社製REX-Dockシリーズ（リムーバブルケース）すべてでご使用いただけます。

3.5インチ対応交換用トレイでは、自作などでリプレイスが多い場合でもハードディスクに装着したIDEケーブルの取り外しが簡単にできるよう、コネクタ部分にハンドルを装備（右写真）。また、従来よりお求め安い価格で人気の交換用トレイ2個パックも引き続きラインナップに揃えています。

今回リリースの交換用トレイ6製品すべてに、インデックスシール付のフロントパネルを採用。シールはリムーバブルHDDでもビデオテープ感覚でタイトル記入できるようになり、複数トレイの分類がしやすくなりました。

REX-Dockオプション情報の詳細 >>

(アイボリー)
(ブラック)

【製品情報】REX-Dockシリーズ(リムーバブルケース)について
リムーバブルケースとして充実したラインナップを取り揃えたREX-Dockシリーズ。
特にFireWire(IEEE1394)やUSB2.0接続のリムーバブルケースはラトックが独自に開発したIDE変換ブリッジを使用。パソコンを起動したままトレイ交換できる「リムーバブル・エミュレーション機能」や「リムーバブルモード/固定ハードディスクモード切替」などを実現し、リムーバブルならではの使い勝手の向上を図っています。
　


ホ
ッ
ト
プ
ラ
グ		 O
S
起
動		 リ
ム
｜
バ
ブ
ル
属
性
*1		 ハ
｜
ド
デ
ィ
ス
ク
属
性
*2 		M
O
・
Z
i
p
内
蔵		 B
i
g
D
r
i
v
e
対
応		 ポ
｜
ト
接続タイプ 内蔵 外付け(1ベイ) 外付け(2ベイ)
FireWire
(IEEE1394) 		FR-MDK1
(アイボリー)
FR-MDK1B
(ブラック) 		FR-DK1
(アイボリー)
FR-DK1ALB
(アルミ) 		FR-DK2 ○ △*3 ○ ○*6 × ○ IEEE1394
(6ピン)
×2
USB2.0 U2-MDK1
(アイボリー)
U2-MDK1B
(ブラック) 		U2-DK1
(アイボリー)
U2-DK1ALB
(アルミ) 		　 ○ × ○ ○ ○ ○ USB2.0
×1
シリアル
ATA		 SATA-MDK1
(アイボリー)
SATA-MDK1B
(ブラック) 		　 　 × ○*4 × ○ × ○ シリアル
ATA×1
IDE IDE-MDK1
(アイボリー)
IDE-MDK1B
(ブラック) 		　 　 × ○ × ○ ○ ○*5 IDE40ピン
×1
*1 リムーバブルとして使用できる属性。HD(トレイ)のホットプラグが可能です。
*2 ハードディスクとして使用できる属性。パーティションされたHDの使用が可能です。
*3 Windows、MacOS X 10.0.ｘをインストールしたハードディスクからのブートはできません。
*4 シリアルATAのホスト側がブートに対応している必要があります。
*5 IDEでBigDrive使用の際は、マザーボード上のBIOSがBigDriveに対応している必要があります。
*6 Lot番号08以降(シリアルNo下6桁が080000以降)の製品が対象となります。

REX-Dockシリーズ製品情報 >>
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