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新機能が満載!ラトック製Wi-Fiストレージ用アプリ「WiDrawer2」
【本文中の記号】
参照:画面で見るマニュアル(操作ガイド)へリンク

    • ラトックのWi-Fiストレージ新アプリが登場

      • 幅広いラインナップで用途に合わせて選べる、ラトック製Wi-Fiストレージ「WiDrawer(ワイドロワー)シリーズ」。この度、本シリーズで使用する新アプリ「WiDrawer2」が登場。ファイル管理がより快適になる機能を新たに追加し、バックアップなど従来の機能も使いやすく改善しました。
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        (iOS用アプリ) (Android用アプリ)

        アプリのホーム画面を一新

        Wi-Fiの切り替えなく、直接SDカードの写真をブログやSNSに貼り付け。

        ファイルのソートが可能に

        「フォルダ」画面で、更新日時や名前での並べ替えが可能になりました。

        アプリを指定して開く

        Androidでは、ファイルを選択して直接SNSや別アプリを指定することもできます。

        簡単一括バックアップ

        内蔵メモリの電話帳や画像データを、簡単な手順でまとめてバックアップ。

    • 新アプリWiDrawer2へのアップデート

      • WiDrawer2は、WiDrawerとは異なるアプリです。新機能を実現するため、各Wi-Fiストレージ製品の内部に書き込まれているファームウェアの更新をおこなっています。ファームウェアが対応前のバージョンの場合は、新アプリWiDrawer2の機能をフルに使用するために最新バージョンに書き換えてください。 なお、ファームウェアの書き換えにはパソコンが必要です。

        参照ファームウェアのアップデート
        ●対応ファームウェアのダウンロード
        REX-WIFISD1ファームウェア(3.000.046以降)
        REX-WIFIUSB1ファームウェア(3.000.026以降)
        REX-WIFIUSB2ファームウェア(3.000.006以降)
        REX-SD1Dファームウェア(3.000.004以降)
        REX-WIFIMSD1ファームウェア(3.000.012以降)
        ● ファームウェアの画面について
        新ファームウェアでは、Webマネージャーのユーザーインターフェイスが変更されています。ログイン後、下図の左(黒地にグリーン)の画面が表示される場合は旧ファームウェアとなりますので、新ファームウェアへのアップデートが必要です。

        参照Webマネージャーの説明
    • サムネイルの表示とソート機能

      • Wi-Fiストレージ上のファイル操作は、「フォルダ」からおこないます。Wi-Fiカードリーダーやスマホに保存したフォルダーやファイルは一覧で表示されます。

        参照アプリ画面の紹介
        参照ファイルのコピー
        参照ファイルをソートする

        サムネイルの表示

        画像はサムネイル表示され、探している写真を簡単に見つけることができます。

        タイル表示もできる

        一覧の表示形式は、タイル表示とリスト表示を切り替えることができます。

        フォルダーのコピー&移動

        フォルダー単位のコピー、および切り取り&貼り付けによるデータ移動ができるようになりました。

        ファイルの並べ替え

        ソート機能で画像を表示する順番を変更できます。(iPhone本体のデータは名前のみ指定可能)
    • データ・連絡先のバックアップ

      • WiDrawer2では、連絡先だけでなく写真や動画などのデータフォルダーも一括バックアップできるようになりました。

        参照連絡先のバックアップ
        参照写真のバックアップ

        バックアップアイコン

        一括バックアップはバックアップアイコンをタップしておこないます。

        写真バックアップ

        「写真バックアップ」では、特定フォルダにある写真や動画などのデータを一括アップロード。

        連絡先バックアップ

        「連絡先バックアップ」では、スマートフォンに登録されている連絡先データを一括でバックアップできます。

        連絡先の復元

        連絡先は復元も楽ちん。AndroidからiPhoneなど、異なるOSの機種に変更した場合の移行も可能です。
    • WiDrawer2上でアプリやサービスを選択

      • ファイルを選択したあとシェアアイコンをタップしてメニューを開き、使用するサービスやアプリを選択します。
        ※「Share」はAndroidのみ。「…で開く」はiPhoneの場合iOS標準のみ選択可能。

        参照 [シェア]メニューの使い方
        参照 [お気に入り]の使い方

        シェアアイコン

        シェア機能で、指定したファイルをさまざまなアプリやサービスに転送。

        メールに添付

        「Email」で指定したメールアプリが起動。そのまま画像などをメールに添付できます。

        ファイルを貼付・開く

        「Share」ではSNSなどに貼付、「…で開く」は直接アプリで開きます。

        お気に入りに登録

        「お気に入り」に登録したファイルだけを表示することができます。
    • インターネットとの同時接続に便利なブリッジ機能

    • DLNAメディアサーバーとして使用

      • DLNAサービスが有効になっているときは、Wi-Fiストレージに保存している音楽、写真、動画などのデータをDLNA対応機器やDLNA対応ソフトウェアで読み出し可能。 対象フォルダーを指定することもできます。

        参照DLNAの利用
        Wi-FiストレージとWi-Fi/LANミュージックレシーバーを使って、DLNAでネットワークオーディオを実現できます。
        参照 特集:ネットワークオーディオをはじめよう(RATOC Audio Lab)

        初期設定ではDLNAサービスはON、対象フォルダーはルートフォルダーとなっています。公衆回線にインターネットブリッジで接続する場合、不特定多数のDLNAプレーヤーから対象フォルダー内のデータが参照できる状態となります。データを公開しない場合はDLNAサービスをOFF、公開するデータを制限する場合はDLNA対象フォルダーを見直してください。
        参照DLNAサーバーの設定
    • ディスク容量表示、ゲスト設定など豊富な機能を追加