REX-USB220用ファームウェアデータ [RATOC]

REX-USB220用ファームウェアデータ Ver.2.04

ソフト名：	REX-USB220用ファームウェアデータ Ver.2.04
登録名：	U220FW204.EXE
対応機種：	REX-USB220 シリーズ
掲載月日：	2004年9月9日
作成方法：	自己解凍形式
著作権者：	RATOC Systems Inc.

◇ プログラム説明：

本プログラムは REX-USB220 シリーズをご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。

なお、シリアル番号がU22000300001以降（下7桁が0300001以上）のREX-USB220はこのファームウェアに対応しておりませんので、ファームウェアのアップデートを実行しないでください。万一、誤ってファームウェアをアップデートした場合は、ファームウェアデータ Ver.3.40 (usb220fw340.exe) をダウンロードし、ファームウェアを元に戻してください。

本圧縮ファイルには以下のファイルが格納されています。

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├ USB220FW204.frm（ファームウェアデータ Ver.2.04）
└ Firmup.exe(ファームウェアアップデートプログラム)

※ ファームウェアのアップデート方法につきましては、ユーザーズマニュアルの第4章をご参照ください。

◇ 変更内容：

今回提供するファームウェアの変更点は下記の通りです。

<Ver.2.04>

gp_red()での不具合を修正。
- 受信時、同一バス上にハンドシェイクの遅いリスナが居る場合に、送信側で送信完了を確認できなくなる可能性がある。
- バスタイムアウト後にトーカがデータを送信した場合、次の受信が正常にできなくなる。
gp_tfrin(), gp_tfrins()で指定サイズ受信した場合、gp_count()で取得した受信カウントが正常でない場合がある問題を修正。
gp_wrt()でバスタイムアウトになった場合、転送サイズによって次の送信データが異常となる不具合を修正。
gp_count()で送信時の送信カウント数も取得できるように変更。

※ 本ファームウェアで動作させるには、最新のドライバをインストールする必要があります。
　最新REX-USB220ドライバダウンロード >>

※ 変更点の履歴(Readmeファイル)

◇ 解凍方法について

自己解凍形式となっていますので、ダウンロードしたファイルをHDD上の任意のディレクトリで実行しますと、自動的に解凍されます。

ソフトウェアダウンロード >>