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FR8-IFK1シリーズ用ユーティリティ(20070126)
 
ソフト名: FR8-IFK1シリーズ用ユーティリティ(20070126)
登 録 名: FR8IFK13.EXE
対応機種: FR8-IFK1
掲載月日: 2007年01月26日
作成方法: 自己解凍形式
著作権者: RATOC Systems Inc.
ダウンロード
◇ プログラム説明:
  本プログラムは FR8-IFK1 シリーズ をご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。
  本圧縮ファイルには以下のファイルが格納されています
 
  • Windows Vista/XP/2000 用S.M.A.R.T.対応温度監視ユーティリティ
  • Windows 98SE/Me 用フォーマッタ
  • Windows Vista/XP/2000 用物理フォーマッタ

\FR8UTY13
+-Temp Utility
|   +--Setup.exe ( Temperature Utility for Windows Vista/XP/2000)
|
+-Format Utility
  +--FrFmtW9xJ.TXT ( Formatter WinMe/98 JAPANESE README )
  +--FrFmtW9x.EXE ( Formatter WinMe/98 Utility )
  +--RSFmt2XPJ.TXT ( Formatter WinVista/XP/2000 JAPANESE README )
  +--RSFmt2XP.EXE ( Formatter WinVista/XP/2000 Utility )
  +--RSFmt2XP.ini ( Formatter WinVista/XP/2000 Utility )

使用方法は、FR8-IFK1 マニュアル をご覧ください
◇ 今回の変更点
  <Rev 1.2 から Rev 1.3 への変更内容>
  1. Windows Vista、Windows XP x64に対応しました。
◇ 解凍方法について
  自己解凍形式となっていますので、ダウンロードしたファイルをHDD上で実行すると、自動的に解凍されます。
◇ インストール
  setup.exeを実行するだけで、自動的にインストールされます。詳しくは、README-JPN.TXTを参照下さい。
◇ ユーティリティの使い方
1. 接続しているFR8-IFK1シリーズ、IDE HDDのディスク情報表示

ユーティリティを起動すると、下の画面が表示されます。
キャプチャ画面
タスクトレイ(1)のエリアでは、デバイスの温度とS.M.A.R.T.の対応状況がわかります。S.M.A.R.T.機能をもったHDは「対応」と表示され、温度を表示します。(2)のエリアは、タブでメニューが選択できます。HDD情報では、HDDのドライブ名やディスク容量を表示します。

(1)のデバイスのチェックボックスをONにすると、タスクトレイにHDを表示します。右クリックでメニューを表示し、HDD情報を確認等おこなうことができます。(右画面)

「トレイ格納」ボタンをクリックすると、ウィンドウを閉じてタスクトレイに常駐し、HDDの状態を監視します。
2. S.M.A.R.T.機能を備えたHDDの属性と値の一覧表示

キャプチャ画面

S.M.A.R.T. タブを選択すると、選択しているHDD内部の S.M.A.R.T. コマンドを読み出した結果を表示します。
3. S.M.A.R.T.機能によるHDD温度チェックと警告表示

キャプチャ画面

設定タブを選択すると、HDDの温度に関する設定ができます。

温度設定:温度監視機能の設定を行います。
「温度チェック間隔」(温度の値を見る頻度)は1〜30分の間で1分ごとに設定できます。
「警告設定温度」は30℃〜70℃の間で1℃ごとに設定できます。
「警告メッセージを出す」のチェックボックスをオンにすると、警告設定温度に達した時点で警告を画面上に表示します。

グラフ設定:温度グラフの設定を行います。
「表示最高温度」「表示最低温度」は、温度変化グラフ縦軸の始点と終点の値を設定します。(20℃〜70℃)
4. HDの状態ログレポート表示および保存

キャプチャ画面

レポートタブを選択すると、記録されたHDDの状態を表示します。記録は、デバイスの温度が警告設定温度を超えた場合、およびS.M.A.R.T.の値が変化した場合におこなわれます。これらの値は、CSV形式で保存できます
5. HDの温度変化グラフ表示および保存

キャプチャ画面

グラフタブを選択すると、HDDの温度変化を確認することができます。設定した「温度チェック間隔」ごとに取得した温度をもとに、グラフを生成します。取得した温度の値は、CSV形式で保存できます。

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