RATOC USB3.0暗号化マネージャ（指紋認証対応版）

RATOC USB3.0暗号化マネージャ（指紋認証対応版） (20100708)

ソフト名：	RATOC USB3.0暗号化マネージャ (20100708)
登録名：	RATOC-EncryptManager-010102.exe
対応機種：	SA-DK1-U3、RS-EC3-U3、RS-EC5-U3
対応OS：	Windows 7、Windows Vista SP2以上、Windows XP SP3以上 ※32ビット/64ビット両対応
掲載月日：	2010年07月08日
作成方法：	自己解凍形式
著作権者：	RATOC Systems Inc.

◇ プログラム説明：

本プログラムは弊社製USB3.0リムーバブルケース/USB3.0ドライブケースをご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。

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+--README_JPN.TXT
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+--Utility
| 　　　+--RATOC-U3SecureGuard-Setup.exe ( 暗号化ユーティリティインストーラ )
+--Manual
　　　+--USB3.0暗号化マネージャマニュアル.pdf ( 暗号化ユーティリティマニュアル )

※Windows XP 環境の場合、ServicePack3が適用されている必要があります。
※暗号化はハードディスクドライブにのみ有効です。光学ディスク(CD/DVDなど)には使用できません。

◇ 今回の変更点

暗号化ユーティリティが弊社製指紋センサーSREX-FSU2に対応しました。（⇒SREX-FSU2製品情報）
※指紋センサーSREX-FSU1G/SREX-FSU1には対応していません。
※SREX-FSU2は、本ソフトウェア使用時のみ、64ビット版Windowsに対応します。
　SREX-FSU2に添付の認証ソフトウェアOmniPassは、64ビット版Windowsに対応していません。

【お願い】

複数のパソコンで本製品をご使用の場合は、すべてのパソコンで暗号化マネージャのバージョンアップをおこなってください。
旧バージョンでは、本バージョンで作成した暗号化ディスクの暗号化解除やロック解除がおこなえません。本バージョンを導入する場合は、SA-DK1-U3/RS-EC3-U3/RS-EC5-U3を使用しているすべての環境で、バージョンアップをおこなってください。
※指紋認証機能を使用しない場合も、本バージョンを使用することは可能です。
※旧バージョンで作成した暗号化ディスクを、本バージョンで使用することは可能です。

【本プログラムについて】

本ユーティリティは、タスクトレイに常駐します。右クリックでメニューを表示します。暗号化マネージャには、以下の機能があります。

暗号化ディスクの作成/解除
暗号化ディスクのロック/ロック解除
ユーザー情報の変更
常駐設定、自動ロック設定、パスワードロック設定

■暗号化ディスク作成画面
指紋認証をおこなう場合は、メンテナンスで暗号化作成時、”指紋またはパスワード”または ”指紋とパスワードの両方”を選択します。	次へ進むと、指紋の登録画面が表示されます。 ※すでにパスワードで作成済みのディスクは、メンテナンスで指紋登録を追加できます。

■ディスクのロック・ロック解除画面
「ロック」ボタンをクリックすると、暗号化されます。成功するとメッセージが表示されます。	「ロック解除」ボタンをクリックすると、パスワード入力画面が表示されます。（指紋読み取りはこの画面でおこないます）

※詳細は、ダウンロードフォルダに含まれるマニュアルPDFを参照ください※

◇ ドライバの解凍・更新方法について

ダウンロードしたファイルは自己解凍形式となっています。実行すると「RATOC USB3.0暗号化マネージャ」というフォルダが作成され、自動的にインストーラが起動します（インストーラが起動しない場合は、UtilityフォルダにあるRATOC-U3SecureManager-Setup.exeを実行してください）。

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