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ハサレポは冷蔵庫や冷凍庫、食品工場、物流倉庫、温浴施設など、常に温度管理が求められる現場のためのIoTシステムです。

当社ではユーザー様の声に応え、随時機能のアップデートをおこなっています。2026年3月現在最新バージョンの更新情報をご案内します。今回は、管理業務の負担を軽減し、よりリアルタイムな監視を可能にする3つの新機能についてご紹介します。
複数センサーの状況をひと目で把握できる一覧表示機能が、使いやすく進化しました。
これまでグラフを確認するためには、各センサーの詳細を開く必要がありました。この度、「PCモニターに複数個所の温度グラフを表示して、常に状況を監視したい」というご要望にお応えし、選択した複数のグラフを並べて表示できる機能を搭載しました。たとえば、事務所のPCモニターだけでなく、現場の入り口に設置したタブレット等に表示しておけば、入室前に全員で温度状況を共有できます。
図:計測値とグラフの両方を、一つの画面に一覧表示できる
また、用途に合わせて以下の3つの表示モードを切り替えることが可能です。
表示されているグラフは5分ごとに自動更新されます。常に新しいデータが画面に反映されるため、現場の温度変化を可視化するための「一括監視モニター」 としてご活用いただけます。
複数のセンサーをご利用いただいている場合、これまでは警報の履歴を確認するには、各センサーごとに画面を開いて、状況を確認する必要がありました。
お客様からの「どこで警報があったかまとめて見たい」というご要望にお応えし、全センサーの温度通知を一括で確認できるようになりました。
どの箇所のセンサーで異常があったのかがリスト形式で判別でき、迅速な対応が可能です。また、過去の警報履歴も1か月ごとにまとめて把握できます。
デバイス画面での遷移と通知例
スマホへのプッシュ通知やメール通知に加えて、現場のランプやブザーで異常を察知できる仕組みが登場しました。温度センサーが設定した閾値を超えたときに、IoT通信ユニットの「無電圧接点出力」と連動させることができます。
⇒ 回転灯との連動機能に関するリリース文書はこちら
温湿度のアラート通知バリエーション(スマホ、メール、回転灯)
IoT通信ユニットへの警報出力設定例
各機能の設定方法については、最新マニュアルの以下ページをご確認ください。
ハサレポは、記録だけでなく、日々の運用で現場の皆様の安心を支えるツールでありたいと考えています。検討層の皆様にも、現場の声を大切にする姿勢を感じていただければ幸いです。お客様に長くお使いいただけるシステムであり続けるよう、進化を続けてまいります。
「ハサレポの機能や料金体系について、一度詳しく話を聞きたい」「現場に必要な機材や費用の概算が知りたい」など、ハサレポに興味をお持ちいただけたなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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