酒造りをIoTでトータルにサポートする「もろみ日誌クラウド」は、2026年2月付でアップデートをおこないました。最新バージョンではお客様からのヒアリングをもとに、きめ細かな部分にこだわった使い勝手の向上や新たな機能も追加しています。今回のアップデートで特に目玉の機能について以下にご紹介していますので、もろみ日誌クラウドをすでにお使いのお客様も、これから導入をご検討中のお客様も、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
目次
もろみ日誌クラウドは酒造りの温度管理にかかる手間を自動化で削減、酒質維持や作業効率化をサポートするシステムです。
【主な機能】

これまで冷却タンクなどの制御に利用されていた「メイン・サブ設定」(2025年11月アップデート参照)に「計測対象名」が設定できるようになりました。冷却用タンク以外でも、現場の運用に合わせて自由な名称(例:ファン、ヒーター等)を付けて管理することが可能です。

日々のモニタリングで利用することの多い「計測器一覧」画面をブラッシュアップ。使い勝手を向上しました。

事績(仕込みの管理期間)の開始から自動計測が始まるまでの間や、計測終了から事績完了までの期間の、品温や室温の手入力に対応しました。「もろみがかたい時期のデータも記録しておきたい」「計測終了後も温度推移を残しておきたい」といった、現場の記録ニーズにお応えします。

スマホアプリの「分析値」画面をリニューアルし、より多くの情報を一画面で効率よく確認できるようになりました。


その他にも、アプリが使いやすくなるように細かな修正をおこなっています。
「もろみ日誌クラウド」は、酒造りの伝統を守りつつ、DXによる効率化と品質向上を両立する強力なツールへと進化しています。
導入を検討されている方は、今回のアップデートを機にぜひご検討ください。
今回もろみ日誌クラウドの一部機能をご覧になり、実際のアプリ画面をみてみたい…と興味をもたれましたら、デモを交えてのご紹介も可能です。
製品貸し出しのご相談も受け付けていますので、使ってみないと使い勝手やメリットがわからないという方もお気軽にお問い合わせください。