工場・設備の遠隔DXを実現するIoT通信ユニットを紹介【EdgeTech+ 2025出展】

【ご来場お礼】EdgeTech+ 2025に出展しました

ラトックシステムは2025年11月19日（水）から3日間、パシフィコ横浜で開催された「EdgeTech+ 2025」に出展しました。

当社では、既存設備をそのまま活かしてIoT化できる「IoT通信ユニット」を中心に、現場課題に直結するソリューションをご紹介しました。ご来場の多くの方々にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

IoT通信ユニットってどんなもの？

「IoT通信ユニット」は、既存設備をそのまま活かしてIoT化できるのが特長です。

• 対応インターフェイス：無電圧接点、RS-485、4-20mA入力、パルス入力
• 通信機能：Wi-SUNで中距離伝送、LTE-Mでクラウドに直結
• メリット：新たな通信設備を追加せず、効率的にIoT環境を構築可能

 
つまり「今ある設備をIoT化」できるユニットです。

会場では、その他開発中の通信ユニットやシステムのご紹介も予定しています。

こんな課題をお持ちの方におすすめです！

• 設備更新は難しいけど、遠隔監視やデータ収集を始めたい
• 工場や施設が広く有線配線が大変、コストがかかる
• 既存の計測機器やセンサーをそのままIoTにつなげたい
• 小さく始めて、将来的に拡張できる仕組みを探している

ご紹介したシステム

IoT通信キット
https://www.ratocsystems.com/sol/service/iotkit/
IoT異常通知システム
https://www.ratocsystems.com/sol/service/iotalert
IoT 温調器遠隔監視システム
https://www.ratocsystems.com/sol/service/iotthermo
IoT 液量遠隔監視システム
https://www.ratocsystems.com/sol/service/iotlevel/
IoT 電力監視システム
https://www.ratocsystems.com/sol/service/powermonitor

配布資料のダウンロードとお問い合わせ

会場で配布した「IoT通信ユニット」カタログは、以下サイトよりダウンロードいただけます。

 
会場でお会いできなかった場合も、オンラインにて対応させていただきます。『興味があるので、少し話を聞いてみたい』でも結構ですので、ぜひフォームからお問い合わせください。