■新製品■
ワンタッチでパソコンがスリープへ移行!
省エネ効果の確認もできるUSBエコボタン
2014年5月22日
ラトックシステム株式会社は、Windowsパソコンをワンタッチでスリープモードに移行できるUSBエコボタン REX-UECOBTN1を2014年6月上旬より出荷いたします。
REX-UECOBTN1写真 (拡大) |
製品名 | 製品型番 | 標準価格 (税別) |
出荷予定 | 製品情報 |
USBエコボタン | REX-UECOBTN1 | ¥6,400 | 2014年6月上旬 | 製品情報 >> |
本製品は、Windowsパソコンをスリープモードへ移行させることができるスイッチです。離席時などパソコン未使用時には、USBエコボタンのワンタッチを習慣化することで、スリープによる節電をおこなうことができます。
例えば、現在高いシェアを占めるWindows 7環境の場合、試算では自主的スリープにより約38%の節電効果が見込めます※。
※マイクロソフト「Windows PC 消費電力検証結果レポート」(2011年7月14日)をもとに算出
本製品のセットアップはとても簡単です。パソコンのUSBポートに本製品を接続し、スリープボタンを長押ししてインストールを開始。パソコン機種やOSに関わらず同じ操作で導入でき、CDドライブやインターネット接続も不要なため、さまざまな環境が混在する社内環境への一括導入にも最適です。
スリープが未設定でも、本製品のインストールと同時にスリープの設定をおこないます。キーボード・マウスからの入力が一定時間ないときも、自動的にスリープへ移行します。
セットアップ時、専用ソフトウェア「RATOC USBエコボタン」がインストールされます。本ソフトウェアは、スリープによる削減量(電力削減量・CO2削減量)を見える化。スリープから復帰されるたびに省エネデータを表示させて、常に効果を意識することでエコ活動の継続を促進します。 (省エネデータを表示しない設定にすることもできます)
エコボタン本体には、USBハブ(2ポート)を搭載。USBポートの空きが少ないパソコンにも導入しやすいように設計されています。
また、スリープ解除時のパスワード保護を設定しておくと、復帰時にスクリーンロックがかかるため、不特定のひとが利用する施設では、第三者による閲覧や操作を防止する対策としても活用できます。
■REX-UECOBTN1(USBエコボタン)
- 【特徴】
- ● ワンタッチでスリープへ移行
● 操作がしばらくないときはスリープへ移行
● USBポートに簡単セッティング
● 専用ソフトウェアで電力・CO2の削減量を確認
● USBを2ポート搭載。ポートの少ないパソコンに便利 - 【対応機種】
- USBポートを搭載したWindows PC
- 【対応OS】
- Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista
※32ビット・64ビット両対応
- 【製品情報URL】
- http://www.ratocsystems.com/products/subpage/uecobtn1.html
ここに掲載されている内容は、報道発表日現在の情報です。ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様・価格の変更等)されている場合があります。
▼ | 報道関係の方のお問い合わせ先 ラトックシステム株式会社 広報室 https://www.ratocsystems.com/mail/press.html |
▼ | 一般の方からのお問い合わせ先 ラトックシステム株式会社 サポートセンター https://www.ratocsystems.com/mail/support.html |