
リムーバブルケースの最大の特徴は、録画データを保存するハードディスク部分が、安全に交換できるようになっていること。普通の外付けハードディスクにはない、リムーバブルならではの使い方が可能です。ここでは、なぜリムーバブルケースがいいのか、その3大ポイントをご紹介します。


リムーバブルケースは、ビデオテープ感覚でハードディスクを交換できます。パソコン用の内蔵ハードディスクをカートリッジ式のトレイに入れて、録画用のディスクとして使います。本体の主電源を入れたまま、ディスクの入れ替えが可能です。
※録画・再生中のディスク抜き挿しはできません。

レグザは最大8台までのディスクを登録できます。リムーバブルケースに入れたディスクは、レグザで通常のUSBハードディスクと同様に検出。空きがなくなっても、追加のハードディスクを登録するだけで、新たな空き容量を確保できます。2TBハードディスク動作確認済み。
※容量の目安:1TBハードディスクに約100時間のハイビジョン映像が録画可能
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リムーバブルケースは、パソコン用の内蔵ハードディスクを
カートリッジ式のトレイに入れ、録画用ディスクとして使います。 |
トレイはタイトルが書ける
インデックスシール付。 |
別売の紙製ラックで
増えたディスクも楽々収納。 |
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リムーバブルケースとテレビは、USBケーブル1本のスマート接続。ハードディスクを追加しても、テレビに接続する本体は1台なので、テレビの配線スッキリ。
【応用編】複数台のリムーバブルケースで録画番組を整理
複数同時接続に対応しているレグザでは、USB HUBとリムーバブルケースを2台用意して、録画データをムーブすることも可能です。
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リムーバブルケースには、"主電源"と"ハードディスク電源"があります。主電源を入れておくと、レグザで予約している録画設定時間にハードディスク電源が自動的にオン、録画が終了すると自動的にハードディスク電源オフとなります。
※ハードディスク電源がオフ時も、背面の冷却ファンは停止しません。
※USB HUB使用時は、電源連動が正常に動作しない場合があります。電源連動に対応したUSB HUBを使用してください。
※SA-DK1EUは、電源連動に対応していません。
ご注意 |
ご使用前にお読みください。 |
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USBハードディスク録画機能をもつ、以下のレグザおよびレグザチューナーでご使用いただけます。
レグザ |
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ZX9000、Z9000、H9000、R9000、ZX8000、Z8000、ZH8000、Z7000、ZH7000、RE1
の各シリーズ |
レグザチューナー |
: |
D-TR1 |
(動作確認は、R9000、Z8000、Z7000、RE1、D-TR1にておこなっています。) |
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機種によって仕様が異なりますので、詳細は、レグザの取扱説明書やカタログ等でご確認ください。 |
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リムーバブルケースおよび交換用トレイに、内蔵ハードディスクは添付していません。別途、SATAハードディスクをご用意ください。 |
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録画した番組を、パソコンや他のテレビでみることはできません。 |
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ディスク登録時、ハードディスクの初期化が必要となります。 |
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録画および再生中(アクセスLED点灯中)は、ハードディスクの交換をおこなわないでください。 |
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SA-DK1EUは、電源連動(録画開始に合わせて自動的に電源が入る機能)に対応していません。 |
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誤って削除した番組は、元に戻すことはできません。 |
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故障や不具合などにより録画ができなかった内容の補償、録画された番組の損失およびこれらに関わる直接、間接の損害につきましては、弊社では一切の責任を負いかねます。 |
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