酒造品温モニタリングシステム もろみ日誌クラウド














製品特徴
酒造現場のあらゆる場所の温度をクラウドに自動保存、人手による記録がゼロに
品温と温度の計測をセンサーで自動計測、10分ごとにクラウド保存されます。酒造りやHACCPの取り組みで重要とされる、温度の記録のための巡回やファイリングの負担を削減します。
スマホで24h温度を可視化、遠隔モニタリングとプッシュ通知で品質維持、若手の育成に活用
スマホを使って24時間いつでも温度を確認できます。複数タンクの一括表示と個々のグラフ表示に対応。設定した温度範囲を外れるとプッシュ通知で知ることができます。これによりこまめな温度確認が不要となり、集中のしやすさが働きやすさにつながります。また、温度データや分析値、状ぼう写真などで状況を可視化し、品質維持や若手の育成に役立てることもできます。
品温管理機器との連携で設定温度の変更も可能に、現地に足を運ぶ頻度を削減
クーリングタンクなどの温調器を改造して通信ユニットを追加することで、設定温度の変更も可能に。温度の確認から設定温度の変更までをスマホに置き換えることで、足を運ぶ頻度を大幅に削減します。シフト制の見直しや、休日の確保につながります。
もろみ製造帳や経過簿など帳票作成の手間を自動化で減らし、業務を効率化
PCアプリでは、帳票作成の手間を省く機能を搭載。温度データや入力済みの分析値は、酒税法で指定されている記帳項目に沿った製造帳や経過簿などに自動適用されます。データ入力や値の算出、印刷レイアウトの調整などの面倒な作業を、自動化で低減します。
法人のお客様へ
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