| ■Wi-Fi接続学習リモコンユニット REX-WFIREX1 |
外出先からもOK!家電やAV機器のリモコンをスマホにまとめて操作
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製品特徴
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| ※ | Wi-Fiルーターがない環境では使用できません。(Android端末では、テザリングによる接続が可能です) |
| ※ | 家電製品・AV機器は赤外線リモコンで操作可能な機器に限ります。 |
外出先からのリモコン操作も可能
アプリ上で家外での使用を有効にすると、クラウドサーバーとWi-Fiルーター間で通信がおこなえる状態となり、外出先からのリモコン操作が可能に。帰宅前にエアコンや照明をつけて、快適な状態にしておくことができます。クラウドサーバー利用に伴う課金はありません。(通信料はお客様負担となります)
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本システムは、信頼性の高いAWSサーバーを用いて構築しています。 |
| ※ | 外出先と家の中の両方で使用する場合は、家外(いえそと)での使用を常に有効にしてお使いください。家外での使用が有効であっても、家の中で使用している(Wi-Fiルーターに接続している)場合はクラウドサーバーを経由せず、マクロやリモコン登録などすべての機能を使用することができます。(家外の有効/無効を切り替える必要はありません。従来の「家外モード」「家中モード」は廃止となりました。) |
| ※ | クラウドサーバーや通信機器・通信回線の不具合により、操作が正常におこなえない場合に発生した問題については、弊社では保証いたしません。 |
部屋の状態がわかる温度・湿度・照度センサー
製品本体に「温度・湿度・照度センサー」を搭載。
アプリ画面で部屋の状況を確認することができます。外出先から自宅の温度や湿度を見た上で、エアコンなどを稼働するかどうかを判断。帰宅前に部屋の状態を快適にしておくほか、在宅中の高齢者やペットの熱中症対策にも活用できます。照度は、照明を切り忘れていないか確認するのに便利です。

WPS対応でWi-Fiルーターにカンタン接続
WPS対応のWi-Fiルーターなら、製品本体とルーターのボタンを押すだけで簡単に接続できます。WPS未対応のWi−Fiルーターは、アプリ画面の手順にそって接続します。SSIDは一覧から選択するほか、手入力(ステルスSSIDの指定)も可能です。
また、ひとつのWi-Fiルーターに、本製品を複数台接続することも可能。アプリでどの部屋のユニット本体を動作させるかを選択し、リモコン操作をおこないます。
ひとつのボタンに複数の操作を登録するマクロ機能
マクロ機能では、ひとつのボタンに複数の操作を登録できます。登録後は、ボタンひとつで一連の操作が完了します。

上記の例では、ボタンをワンタップするだけで、テレビ・レコーダー・スピーカーの電源をつけることができます。操作間の待ち時間(0〜200秒)を設定することで、機器の起動時間を考慮したマクロ作成が可能です。
マクロ作成にプログラミングの知識は不要。操作したいボタンを追加していくだけで、直感的にマクロを組むことができます。
※クラウド経由でマクロボタンを操作することはできません。
指定時刻にリモコン信号を送るタイマー機能
家電製品やAV機器にタイマーを設定することができます。学習リモコンユニット本体にタイマー情報が設定され、指定した時刻にリモコン信号を送信。タイマー機能を持たない家電製品やAV機器であっても、本製品を使えばタイマーで作動させることができます。 
■家電のグループ登録可能 複数の家電をグループ登録し、タイマー設定することも可能。設定時刻はグループ単位で変更がおこなえます。
■日時・曜日指定の登録が可能
時刻の指定方法には、日時を指定する「1回のみ」と、曜日・時刻を指定する「繰り返し」があります。
■最大28件まで登録が可能
| ※ | タイマー設定をおこなったスマホ・タブレットと異なる端末から新たなタイマー設定をおこなうと、すべてのタイマー設定が上書きされます。 |
| ※ | タイマー情報は日時情報ごとのカウントとなります。例えば繰り返しで平日(月〜金)を選択すると、カウントは5件となります。 |
| ※ | マクロをタイマーに指定したり、クラウド経由でタイマーを設定することはできません。 |
複数のリモコンを組み合わせて作るオリジナルリモコン
オリジナルリモコンは、登録済みリモコンから一部を切り取って組み合わせ、ひとつのリモコンとして登録する機能です。よく使うリモコンのパーツを集めてひとつのリモコンにすることで、異なる家電製品の操作をする際も、画面の切り替えなしにお使いいただけます。
リモコンボタンのウィジェットですばやく操作
よく使うリモコンボタンのウィジェットを作成し、ショートカットとして使用することができます。Androidではホーム画面にリモコンボタンのウィジェットを作成します。ホーム画面のボタンをタップするだけで、リモコン信号を送信。アプリを起動する手間なく操作できます。
iOSでは通知センターにリモコンボタンのウィジェットを作成します。他のアプリ使用中でも、通知センターを表示してリモコンボタンのタップが可能。ホーム画面に戻る必要はありません。

リモコンデータを他のスマホに受け渡し可能
登録済みリモコンのデータは、他の端末へWi-Fi経由で簡単に受け渡しできます。複数端末での運用や家族のスマホでデータ共有するのに便利です。
| ※ | マクロ設定、タイマー設定、オリジナルリモコン、ウィジェットの受け渡しはできません。 |
| ※ | アプリ「スマート家電コントローラ」ではリモコンデータのエクスポート・インポートを廃止し、リモコンデータの受け渡し機能を追加しました。 |
Conte™ホームサービスを利用した機器間の連携に対応
本製品は株式会社ピクセラの提供するConte™ホームサービスに対応。構成機器として、スマートフォンから状態を確認したり、操作をすることができます。シナリオ連動に対応しているので、温度センサーの計測温度でエアコンを制御したり、暗くなったら照明をつける、などのさまざまな機器間の連携が実現できます。
| ※ | Conteホームサービスでは、エアコン・テレビ・照明以外の家電には対応しておりません。 |










プリセットされている以外のリモコンは、手動でリモコン信号の登録をおこないます。本製品は、赤外線フォーマットに依存しない学習方式を採用。日本でよく利用されるNEC/家電協/SONYフォーマットの他、海外メーカーなどの独自フォーマットも学習させることもできます。
赤外線の有効範囲は、水平方向が最大360度、垂直方向が最大180度。有効距離は最大10m。見通しのよい場所に本製品を設置し、広範囲に赤外線を届けることができます。
