お役立ち情報
【節電対策】電気代が高い家電はどれ?アプリで簡単計測できるワットチェッカー
2025年4月30日
「そこまで使っていないつもりなのに、毎月の電気代が高く感じる…」
「省エネ家電に買い替えたのに、あまり効果が感じられない…」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
そこでおすすめしたいのが、Bluetoothワットチェッカー『RS-BTWATTCH2』。
これ1台で、ご家庭の家電がどれだけ電力を使っているのかを、スマートフォンで簡単に確認することができます。
ワットチェッカーとは
ワットチェッカーは、家電や電子機器の消費電力を測定するための機器です。コンセントに差し込んで使い、電気代の目安やムダな電力のチェックに役立ちます。
「ワットモニター」「エコチェッカー」「電力計」と呼ぶこともありますが、家庭用製品では「ワットチェッカー」という表現がよく使われています。
コンセントに挿してアプリを開くだけで準備OK
ワットチェッカーの使い方はとてもシンプルです。家電とコンセントの間にRS-BTWATTCH2を設置し、専用アプリで設定。アプリを開くだけで電力使用状況が確認できます。
Bluetooth接続のため、面倒なWi-Fi設定は不要で、誰でもすぐに使い始められます。 RS-BTWATTCH2なら、テレビの裏側など、液晶付きのワットモニターを設置した場合は見づらい場所にあるコンセントに接続したときも手元のスマホで確認できます。
アプリで確認できる測定データ
本製品は、本体内に累計データを保存し、グラフで表示します。 計測できるデータは、消費電力(W)のほか、電圧(V)、電流(mA/A)、消費電力量(Wh/kWh)、計測経過時間(日/時/分)の5種類。 また、それらの値からCO2排出量や電気料金のデータを算出することが可能です。
アプリ内では、リアルタイムのデータ一覧と保存、一定期間に測定された累計データの表示が可能です。1日・1週間・1ヶ月単位での使用量をグラフで可視化するので、「いつ・どの家電がたくさん使っているか」がひと目でわかります。 節電が必要かどうかを判断したり、節電効果を可視化する際に便利です。
【リアルタイムグラフ】
【累積グラフ】

おすすめの使い方紹介
古い家電の消費電力をチェック
まだまだ使えると思っていたエアコンや冷蔵庫、電子レンジ。 ワットチェッカーではかってみたら新型家電の数倍も電気を消費していた…!というケースも少なくありません。 買い替えの判断材料にもぴったりです。
200Vや100V/20Aタイプのエアコンなどは使用できません。
在宅ワーク時の電気料金をチェック
在宅ワーク時は、パソコン本体やディスプレイ、プリンター、充電機器などの電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。ワットチェッカーを使用すれば、計測した消費電力や電気料金のデータをもとに、経費として会社に申請する際に便利です。 また、計測データから、節電の見直しポイントを見つけるきっかけにもなります。
テレビ、パソコンの使用時間を確認
例えば、テレビやパソコンの使用時間をアプリでチェック。家庭内のルールづくりや使い方の見直しにも役立ちます。
スマホ1台で最大4台まで同時管理
RS-BTWATTCH2は、スマホ1台で最大4台の家電製品を接続可能です。例えば、以下のように各部屋ごとに設置すれば、ご家庭全体の電気の使い方をまとめて把握することができます。
購入前に要確認!
ワットチェッカーには「100V/15A、1500Wまでの家電が接続可能」といった制限が設けられています。 200Vや100V/20Aタイプのエアコンなどは使えないため、仕様をしっかりと確認しておきましょう。
今回紹介した製品はこちら
手軽なBluetooth対応モデル!RS-BTWATTCH2
2ピン接続タイプの電気製品・コンセントに対応しており、スマホアプリで手軽にデータが確認できます。
「ちょっと試してみたい」「スマホで手軽に確認したい」といった場合におすすめです。
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【1. 確認できるデータ】: 「消費電力」「電圧」「電流」「消費電力量」「計測経過時間」「CO₂排出量(換算値)」「電気料金(換算値)」
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【2. 接続機器の制限】: 100V/15A、1500Wまでの家電・AV機器・パソコン
100Vを超える機器は不可
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【3. スマホ/PCへのデータ転送】: スマホアプリでの確認、CSV出力に対応
Bluetooth ワットチェッカー RS-BTWATTCH2 製品詳細
Bluetooth ワットチェッカー RS-BTWATTCH2 Amazonページ
Bluetooth ワットチェッカー RS-BTWATTCH2 楽天ページ
こちらもおすすめ
高機能なWi-Fi対応モデル!RS-WFWATTCH2
2P/3P接続の電気製品に対応しており、スマホ/Windowsアプリでデータが確認できます。
スマホアプリにて、外出先から接続機器の電源をON/OFFすることも可能。
「3Pの機器やコンセントで使いたい」「外出先からも操作したい」といった場合におすすめです。
コンセントは3Pのみ使用可能。2Pコンセントでは使用できません。
【1. 確認できるデータ】: 「消費電力」「電圧」「電流」「消費電力量」「計測経過時間」「CO₂排出量(換算値)」「電気料金(換算値)」
【2. 接続機器の制限】: 100V/15A、1500Wまでの家電・AV機器・パソコン
100Vを超える機器は不可
【3. スマホ/PCへのデータ転送】: スマホ/Windowsアプリでの確認、CSV出力に対応
【4. リモート操作】: スマホアプリにて、外出先からの操作が可能
Wi-Fi ワットチェッカー RS-WFWATTCH2 製品詳細