お役立ち情報
【タブレット10台をスッキリ収納】急速充電できるスタンド一体型充電器
2025年4月25日
タブレット導入で増える課題
近年、多くの企業や教育機関でタブレットの導入が進んでいます。
しかし、複数使用していると避けられないのが「収納」と「充電」の課題。
これらの課題を解決するのが「USB充電ステーション」です。
USB充電ステーションとは、「充電器」と「保管庫(スタンド)」の“いいとこ取り”を実現したハイブリッド機器です。
複数のスマホやタブレットを充電しながら、コンパクトに収納。
これ一台で、「配線のごちゃつき・コンセント不足」問題をまとめて解決できます。
項目 |
一般的な充電器(例) |
一般的な保管庫(例) |
USB充電ステーション |
|
---|---|---|---|---|
充電性能 |
〇 |
X |
〇 |
|
収納性 |
X |
〇 |
◎ |
USB充電ステーションの選び方
充電ステーションを選ぶ際に重要なのは「1ポートあたりの出力」「搭載ポート」の2つです。
1ポートあたりの出力
「充電を忘れてしまった」「急に商談が入って充電が間に合わない」…そんな事態を防ぐには、急速充電が不可欠です。
iPad等のタブレットは、急速充電が可能な「30W」以上が目安。
充電待ちのタイムロスを減らし、商談や授業をさらに効率化することができます。
搭載ポート
搭載ポートの種類によっては、使用したい機器やケーブルに合わないこともあります。
業務で使用するなら、「Type-C」「Type-A」両対応の製品がおすすめ。幅広い機器が充電でき、ケーブルを買い直す必要もありません。
おすすめのUSB充電ステーション
ここからは、上記の選び方を踏まえたおすすめ製品「RS-USBCS10-300」を紹介します。
[1] 最大30W対応!タブレットを10台まとめて急速充電
本製品のType-Cポートはすべて「高出力30W」「急速充電規格PD-PPS」に対応。
タブレットや大容量モバイルバッテリーで、充電時間を大幅に短縮することができます。
高速充電や急速充電をご使用になるには、充電する機器に適合した充電ケーブルが必要です。
PD(USB Power Delivery規格)による充電をするには、接続する機器がPDに対応している必要があります。
[2] USBポートを2種搭載!幅広い機器/ケーブルで使える
充電ポートは「Type-C」「Type-A」のどちらかを選んで接続できます。
さまざまなケーブルが使用でき、古い端末もまとめて充電可能。
「部署や現場によって端末がバラバラ…」「端末を買い替える可能性がある…」といった状況にも、柔軟に対応できます。
[3] 仕切板でタブレット10台をコンパクトに収納
本体幅約34cmのスペースに、タブレット10台をスッキリ収納。
「保管庫を置くスペースがない」「棚の空きスペースに設置したい」といった状況におすすめです。
また、本製品は電源ケーブルのみで給電可能な「電源内蔵タイプ」です。ACアダプターが不要なため、コンセント周りのごちゃつきも解消できます。
[4] 高出力でも安心して使える設計
複数台充電していると、デバイスや充電器の発熱が気になりますよね。
本製品は冷却ファンを搭載し、通気口から熱を効果的に排出。PSE(電気用品安全法)にも適合しており、安心してお使いいただけます。
おすすめUSB充電ステーション
今回の記事で紹介した製品は「300Wモデル(RS-USBCS10-300)」です。
USB Type-Cで最大30W × 10台の急速充電が可能。
スマホ、タブレット、モバイルバッテリーの充電におすすめです。
ノートパソコンも充電したい方はこちら
最大45W × 10台の急速充電が可能なUSB充電ステーション。
タブレットだけでなく、ノートパソコンも充電したい場合におすすめです。