| ■Bluetooth RS-232C 変換アダプター REX-BT60 |
RS-232C機器の接続をBluetoothで無線化
|
特徴 ※データ長 8bitにのみ対応しています
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
| LED | 動作 | 発光色 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LED 1 | RS-232Cの通信状態を表示 点灯:RS-232Cのデータ送受信時 |
緑 | ||||||||||
| LED 2 | Bluetoothのステータスを表示
|
青 | ||||||||||
通信パラメーター / PINコード / デバイス名を設定するサンプルプログラムをダウンロード提供
COMポート制御用のサンプルプログラムと、WindowsSocketAPIを使用したサンプルプログラム(Windows VC++2008)をダウンロードでご提供しています。
Android用サンプルプログラムをサポートしています。各アプリケーションから通信パラメーター / PINコード / デバイス名を設定可能です。
Google playからRS-232C Configuration通信ユーティリティをダウンロード提供。
>> ダウンロードはこちら⇒
※e2eStoreサイトでは、会員限定でAndroidサンプルプログラムのソースおよび
解説マニュアルがダウンロードできます。

WindowsPCとの電波強度を測定するツールを公開
本製品とWindowsPC間のBluetooth電波強度を測定することで、
運用環境での電波状況を把握することができます。
本ツールでは、測定間隔と回数を指定することができ、
測定したデータと時刻をCSVファイルに保存することができます。
ツールと説明書のダウンロードはこちら
有害6物質不使用
REX-BT60は、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEの有害6物質を使用していない、環境と人にやさしい製品です。>> ラトックシステム有害化学物質制限の取り組み




REX-BT60はBluetoothを介して離れた場所にあるシリアル通信機器を、制御・管理できるシリアルインターフェイスです。 また、コネクターには、EIA/TIA-574 仕様のD-Sub 9Pin を採用しており、RS-232C機器とBluetooth接続で通信が可能。
REX-BT60とBluetoothでペアリング設定を行い、簡単な通信設定を行うだけで準備が完了(Windows)。
本製品への電源供給は、ACアダプター(RSO-AC05L)での給電方法と、接続デバイスからD-Subの9番ピンへ給電する方法の2種類の方法で電源を確保できる為、使用環境に合わせて使い分けることが可能。*また、ACアダプターを接続した状態でDIPスイッチを切替えることで、9番ピンから5Vの出力を行うこともでき、外部の機器へ電源を供給することもできます。
本製品に添付するACアダプターには、極端に狭い環境下に設置された機器と接続する際干渉しやすいストレートタイプではない「L字タイプ」のコネクタを採用。周辺の遮蔽物にも柔軟に対応できます。
本製品と接続された機器との通信状態がわかるLEDを搭載。