| ■Ethernet to RS-232C コンバーター REX-ET60 |
RS-232C機器をEthernet接続で制御
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特徴
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| オリジナルドライバー、およびユーティリティにより、仮想的にCOM(RS-232C)ポート接続として認識させることができます。パソコンのIRQリソースは占有せず、仮想COMポートを作成。 COMポート番号の変更は、RATOC VSPで可能です。 |
![]() RATOC VSPで ポートを簡単作成 |
RS-232C通信サンプルプログラムをダウンロード提供
REX-ET60のアプリケーション開発を支援する通信サンプルプログラム(Windows VC++2008)をダウンロードで提供しています。
(本サンプルプログラムは、REX-ET60専用です)
また、COMポート用に設計されたソフトウェアも、書き換えなしにそのまま使用できます。※
※16bitアプリケーションやI/Oポートを直接制御しているアプリケーションはご使用になれません。
35mmDINレールに取り付け可能
REX-ET60には2種類のネジ穴を設けています。 汎用のDINレール固定金具を取り付けることで、簡単にレールへ設置が可能。 また、制御板に直接ネジ止めすることも可能です。
有害6物質不使用
REX-ET60は、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEの有害6物質を使用していない、環境と人にやさしい製品です。>> ラトックシステム有害化学物質制限の取り組み







ネットワーク経由で制御するため、遠隔操作が可能。 また、ネットワーク上にある複数のパソコンから、複数のRS-232C機器を管理・制御することが可能です。
REX-ET60をRS-232C機器接続するだけで、工場内ネットワーク環境へシリアル機器を簡単に組み込むことができます。 たとえば、工場内ネットワークにREX-ET60を組み込み、ネットワークポートを持たないPLCへラダーの伝送や制御をおこなったり、マシニングセンターのRS-232Cポートへ本機を接続し、遠隔での制御・管理をおこなう事が可能です。