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■USB指紋認証システムセット・タッチ式 延長ケーブルセット SREX-FSU4GT

専用ソフトもWindows HelloもOK!指紋認証で簡単・確実にサインイン

指紋で情報漏えい対策

セキュリティとログインの快適性を向上するUSB指紋認証システム
出荷完了
USB指紋認証システムセット
タッチ式(延長ケーブルセット)
製品型番 価格(税別) JANコード
SREX-FSU4GT ¥17,300 4949090600560
対応OS(Win) 11 / 10 / 8.1 (32ビット、64ビット両対応)
Windows Server 2022※ / 2019※ / 2016※
※ビルトインアカウントでは指紋による認証はご使用いただけません
製品写真

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パスワードやカードより安全で確実な指紋認証

パスワードやカードは、個人認証の手段として広く用いられています。しかし、これらは複数ユーザーでの共有や貸与 によるなりすましが可能であり、確実な本人認証とは言えません。SREX-FSU4GTは、セキュリティ性の高い指紋認証を簡単に導入いただける、指紋センサーと認証ソフトウェアのシステムセットです。



製品特徴

本人 認証をより強固にデータの安全性を高める
指紋認証センサー SREX-FSU4G
セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア
OmniPass Standard Edition
● 場所をとらないUSBドングルタイプ
● サイズアップしたセンサーエリア
● ハイブリッド方式で確実な個人認証
● Smart Learningによる高速認証
−指紋によるファイル暗号化・復号化に対応
−便利なフォルダー単位の暗号化
−複数ユーザーの指紋登録に対応
−複数ユーザーで暗号化データを共有
−アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン
用途に応じて指紋認証アプリケーションを選択可能 SDK(無償)やActive Directory連携(別売)にも対応
● 指紋でWindowsログオン・スクリーンロックを解除
−添付ソフト「OmniPass SE」で指紋認証
−Windows Hello 指紋認証対応
● 二要素認証でマイナンバーのセキュリティ対策
● 自作アプリケーションに組込み可能なSDKを無償提供
● OmniPass EE(別売)でActive Directoryと連携した
大規模認証データベースへ移行が可能

本人認証をより強固にデータの安全性を高める指紋認証センサー

SREX-FSU4GTは、WindowsパソコンやタブレットのUSBポートに接続しご使用いただける、タッチ式の指紋認証センサーです。 パソコンやタブレットのログオンに必要なパスワードを指紋認証に置き換えることで、より確実な本人認証が可能となり「なりすまし」等 による被害からデータや個人情報など大切な情報を守ることができます。

場所をとらないUSBドングルタイプにデスクトップPCでも使いやすい延長ケー ブルを添付

指紋センサーと指

本製品はセンサー単体でノートパソコンやタブレットPCのUSBポートに装着したまま持ち運べる、コンパクトデザインの指紋センサーです。 本体側面がセンサーエリアで、上部には指紋センサーの動作状態を示すLEDを装備。360度どの向きからのタッチでも指紋照合が可能で、小型でも使いやすい設計になってい ます。

また、添付のUSB延長ケーブルで指を置きやすい位置にセンサーを設置でき、デスクトップPCでも不自由なくご使用いただけます。

SREX-FSU4指紋センサー特徴

サイズアップしたセンサーエリア

指紋センサーと指

本製品のセンサーエリアは、約12(W)mmx5(L)mmと、前モデル(約11(W)mmx5(L)mm)と比べてサイズアップしました。読み取り面の大型化により、以前のモデルよりも多くの指紋情報を読み取ることが可能になりました。

ハイブリッド方式で確実な個人認証

本製品の指紋認証エンジンには、バイオメトリックス技術「特徴点抽出方式」を採用。指紋の特徴点6か所以上の照合をおこないます。 さらに、特徴点を照合しきれないケースにおいては、パターン・マッチング方式により指紋の形状特徴を追加して照合します。

特徴点抽出方式とパターン・マッチング方式とのハイブリットで照合をおこなうことで、他人受入率(FAR)0.002%以下、本人拒 否率(FRR)2.95%以下と、小型センサーながら高性能な指紋識別能力を実現しています。

特徴点抽出方式

Smart Learningによる高速認証

指紋認証を高速化する「Smart Learning」アルゴリズムを搭載。指紋認証をおこなうたびに最良の指紋イメージに更新することで、認証照合の高速化を図っています。

用途に応じて指紋認証アプリケーションを選択可能

本製品は、添付の認証ソフトウェア「OmniPass SE」と、Windows11/10に搭載されている認証機能「Windows Hello」、SDKにも対応しています。
また、指紋管理データベースを構築することで、大規模な指紋認証管理がおこなえる「OmniPass EE」にも対応しています。
⇒ OmniPass EEの製品情報についてはこちらをご確認ください。

※これらのソフトウェアは同時にご使用いただけません。
OmniPass、Windows Hello、SDKどれか一つを選択してご使用いただけます。

指紋でWindowsログオン・スクリーンロックを解除

添付ソフトウェア
「OmniPass SE」で認証
Windows 11/10標準機能
「Windows Hello」で認証
OmniPass指紋登録画面
ログオン画面でユーザーとパスワードを入力する代わりに、指紋による認証をおこないます。
Windowsログオンやスクリーンロック解除時にウィンドウが表示されたら、SREX-FSU4Gに指をタッチするだけで認証がおこなわれます。
Windows Hello 指紋認証対応。
指紋ですばやく安全にサインイン。
Windows 10以降では、Windows HelloとOmniPass SEのいずれかを選択できます。

※ Windows HelloとOmniPass SE及びSDKのうち、 一つを選択してご使用いただけます。
※ Windows Helloで指紋認証機能をご使用の場合は、インストール時インターネットに接続している必要があります。


【認証方式対応表】(2022年5月現在)
  Windows
11
Windows
10
Windows
8.1
Windows Server
2022
Windows Server
2019 / 2016
Windows Hello(OS標準)
OmniPass SE(添付版ソフト) ○※1 ○※1
OmniPass EE(単体版ソフト)※2

※1 対応以前のパッケージをご購入の場合は、バージョンアップの手続きが必要です(ご案内とお申し込み方法はこちら
※2 OmniPass EEは、サーバー用ソフトウェア・クライアント用ソフトウェアで構成された、統合型の指紋認証管理ソフトウェアです。

OmniPass SEで二要素認証!マイナンバーのセキュリティ対策

マイナちゃん 指紋認証ソフトウェア「OmniPass SE」で、認証条件を指紋認証とパスワード入力の両方必須とすれば、官公庁の情報セキュリティに関するガイドラインでも求められている「二要素認証」となります。
二要素認証

※Windows 11/10/8.1とOmniPassSEの環境で二要素認証の設定をおこなうには、ローカルアカウントを使用する必要があります。
※一つのWindowsアカウントにつき、10指までの登録が可能です。 

セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass SE

指紋によるファイル暗号化・復号化に対応

指紋認証を使用したファイル・フォルダーのデータ暗号化に対応。ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護が可能です。
ファイル暗号化機能図

便利なフォルダー単位の暗号化

本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダー単位でファイルをまとめて暗号化することができます。

複数ユーザーの指紋登録に対応

OmniPassSEは1台のパソコン内で、複数ユーザーの指紋登録・認証に対応しています。Windowsログオンは、認証する指紋により、自動的にユーザーが選択されWindowsログオンされます。Windowsログオン後は、指紋認証をおこなったユーザーのアクセス権が適用されます。

複数ユーザーで暗号化データを共有

複数ユーザーで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダーごとにユーザーの設定が可能。アクセス権を持つユーザーは、 OmniPass登録済みのユーザーに共有する許可を与えることができます。

アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン

アカウント管理情報登録画面OmniPassのアカウント管理機能を使用すれ ば、IDとパスワードの入力なしにWebログインすることが可能です。OmniPassに登録済みのサイトへアクセスすると、指紋認証に よりアカウント情報が自動的に呼び出されます。

* 本機能の対応ブラウザはMicrosoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxです。
* Webブラウザーと使用するWebサイトの組み合わせにより、本機能を使用できない場合があります。

OmniPass では、ログイン入力が必要なアプリケーションのアカウント記憶にも対応。ドメインやパスワード入力を要する Windows プログラムに、指紋認証を導入することができます。

SDK(無償)やActive Directory連携(別売)にも対応


自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供

本製品には、社内で開発する自作アプリケーションへ組み込むために必要なSDKを提供。Visual C++、Visual C#、Visual Basicに対応したAPIを開発環境にあわせてご使用いただくことで、自作アプリケーションに【指紋登録・認証】機能を追加し、ユーザーの認証や特定などの機能を追加することが可能となります。

※提供条件は本製品を購入後、ユーザー登録、使用許諾を締結していただいた法人ユーザー様に別途配布をおこないます。詳しくはラトックシステム(株) システムソリューション事業部へお問い合わせください。


OmniPass EE(別売)で、Active Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能

OmniPass Enterprise Editionは指紋情報をOmniPassサーバーに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証します。

認証時は、OmniPassサーバー上の指紋情報を参照。一度登録作業をおこなうだけで、ネットワーク上にあるほかのクライアントPCからも指紋認証がおこなえます。OmniPassサーバーが所属するドメインにアクセスできるPCであれば、遠隔地からも認証が可能。テレワークや複数拠点での業務におけるセキュリティ対策としても有効です。

OmniPass EEの製品情報についてはこちらをご確認ください。
OmniPass説明
※ 対応OSはOmniPassEEの製品情報でご確認ください。
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