IT導入補助金2025対象ツール
手作業を自動化
品温記録と帳票作成の負担を削減
品温を遠隔監視
スマホで確認・変更
蔵の巡回負担を軽減
既存設備と連携
二重入力をなくし作業を効率化
データで可視化
理想の仕込み再現で酒質を安定化


「もろみ日誌クラウド」の導入は、温度管理に伴う現場の負担を減らすことから始まります。酒造3工程(麹・酒母・もろみ)の品温をクラウドで24時間自動監視し、スマホを使って遠隔から品温確認や設定温度の変更ができるため、深夜の巡回を効率化し手書き記録から解放されます。さらに、蓄積データから酒税法で義務付けられている帳票を自動作成し、煩雑な事務負担も大幅に削減します。
こうした「品温管理の省力化」を入口に、酒造りの過程を数値やグラフで可視化し現場で共有。熟練杜氏の経験に基づく「暗黙知」を、誰もが共有できる「形式知」へと変えていきます。自動化によって生まれた時間は、若手育成や新商品開発、さらなる酒質の追求といった価値を生む活動へ。もろみ日誌クラウドは、伝統的な手造りの良さを活かしつつ、蔵の技を未来へつなぐ「酒造現場のDX」を強力にサポートします。



もろみ日誌クラウドは、温度センサー単体だけでなく、現場でお使いの品温管理機器や分析計、管理システムと連携できます。
冷却タンクの温調器とつなげば、スマホから遠隔操作が可能に。品温データは、もろみ日誌クラウドアプリ上で一元管理が可能です。
分析計や管理システム(蔵内)とのデータ連携では、取り込みにより手入力を大幅削減。バラバラにある情報をまとめて管理することで、現場の二度手間と転記ミスを解消し、より精度の高いデータ活用と省力化を実現します。

もろみ日誌クラウドを導入いただいている蔵元に 日本盛様 を追加しました(2026/1)
酒造DXを推進する「もろみ日誌クラウド」がMCPCアワード2025 特別賞を受賞(2025/12)
食品産業新聞「醸造技術特集」(2025年9月25日発行)で紹介されました(2025/10)
IT導入補助金2025対象ツール「もろみ日誌クラウド」活用で日本酒造りをDX(2025/5)
IoTで働き方改革~スマホをツールに、現場のDX化をはじめませんか~(2025/1)
SV計画値など現場の声から生まれた最新機能まとめ(2025/11)
スマホからの温度計測、仕込配合の管理しやすさアップ(2024/12)
事績作成や帳票作成の利便性、スマホでの可視化範囲が拡大(2024/6)
もろみ/酒母/麹の品温や庫内温度を10分毎に計測(⇒資料④)

温度は事績ごとに記録、分析値もまとめて管理

帳票に品温、分析値を自動入力、自動計算(⇒資料③)

遠隔からスマホで計測値やグラフで状況を確認(⇒資料⑤)

温度が指定範囲を外れるとスマホに通知(⇒資料⑤)

スマホで撮影した状ぼうを事績に記録(⇒資料⑤)

過去の実績や目標値とグラフで比較(⇒資料⑥)

スマホから分析値の入力が可能(⇒資料⑥)

分析計の値をCSVで自動取り込み(⇒資料①)

連携機器の設定温度をスマホから変更(⇒資料②)

マルチドロップ対応で集中管理盤にも導入可能(⇒資料②)

醸造機器の警報をプッシュ通知(⇒資料⑧)

センサーは電池駆動、見通し最大1000m(⇒資料④)※

メモリー内蔵 & データ補完で停電時も安心(⇒資料④)

品温センサーは1点/2点計測、スティックから選択(⇒資料④)

庫内計測用サーミスタセンサーで3点の温度を計測(⇒資料④)

(対応予定)貯蔵タンクの液量を自動で記録(⇒資料⑧)


センサー部<Pt100>
測定範囲 -40~180℃( Pt100センサー)
測定精度 ±0.3℃
測定対象 品温(1ch)
BOX部<温湿度センサー内蔵>
測定範囲 5 ~ 45 ℃
測定精度 温度±1℃、湿度±2%
測定対象 温度、湿度
通信 Wi-SUN通信
記録間隔 10分(固定)
警報の確認 Eメール、プッシュ通知(スマホ/Windowsアプリ)
電源 アルカリ単3 電池 x3
電池寿命 約6ヶ月 ※パナソニックEVOLTA推奨
防塵防水 IP67
保証期間 1年
本体
動作環境 5 ~ 45 ℃
大きさ H:33mm × W:88mm×D:146mm(突起部含まず)
※PT100センサー2点計測、スティック型があります。お問い合わせください。
※ケーブル/プローブ部分はともに材質証明や食品安全の分析試験成績書が提出可能です(スティック型を除く)。

センサー部<サーミスタ>
測定範囲 -30~80℃
測定精度 ±1℃ ※-20℃以下は±2℃
測定対象 温度(2ch)
BOX部<温湿度センサー内蔵>
測定範囲 -30~60℃
測定精度 温度±1℃、湿度±2%
測定対象 温度、湿度
通信 Wi-SUN通信
記録間隔 10分(固定)
警報の確認 Eメール、プッシュ通知(スマホ/Windowsアプリ)
電源 リチウム単3 電池× 3本
電池寿命 約1年
防塵防水 IP67
保証期間 1年
本体
動作環境 -30~60℃
大きさ H:33mm × W:88mm×D:146mm(突起部含まず)

動作環境 0 ~ 45 ℃
電源 電源アダプター
保証期間 1 年

センサー/ユニットを4 台まで接続可能
Wi-SUN 飛距離 見通し500m
動作環境 0 ~ 45 ℃
電源 電源アダプター
保証期間 1 年

入力ポート 接点入力×1ポート
RS485×1ポート
電源 電源端子より供給
保証期間 1年

温調器を4台まで接続可能
入力ポート RS485×1ポート
電源 電源端子より供給
保証期間 1年
一部のタンクや工程で運用をスタートし、あとで追加導入いただくことも可能です。
お気軽にご相談ください。
導入費用は、規模(センサーの台数や種類)によって異なります。例えば、タンク5台に設置する場合は、45万円程度となります。
設置やセットアップはお客様自身でおこなっていただきますが、別途お見積りですぐにはじめられる状態にいたします(目安として、上記の例では約5万円+交通費)。
運用にかかるコストは、センサーおよびスマホの台数に関係なく1ID(パソコン1台)あたり10万円/年(税別)となります。ダウンロード資料で、導入ケースごとに例をいくつかご紹介しています。
センサーとゲートウェイの間の通信方式は、長距離伝送が可能なWi-SUNです。センサーは防水仕様・電池駆動で、電波の届く範囲なら設置場所を選びません。ゲートウェイと中継器は電源がある場所に設置します。
【センサーの最大接続台数】(ゲートウェイ1台あたり)
中継器を使用しない場合:4台
中継器を使用する場合:12台(中継器3台まで、1台の中継器にセンサー4台まで)
【最大通信距離】(センサーゲートウェイ間)
中継器を使用しない場合:見通し500m
中継器を使用する場合:見通し1,000m(センサーと中継器間500m、中継器とゲートウェイ間500m)
【センサー端末とPt100センサーの距離】
約3m
Wi-SUNについて:
920MHz帯を使用する無線規格で、低消費電力でありながら長距離のデータ伝送が可能です。2.4GHzとの電波干渉を起こしにくく、回り込み特性に優れているため、安定通信がおこなえます。
LTE-Mについて:
携帯キャリアのセルラーネットワークを用いた LPWA 規格の1つです。既存のLTE基地局をベースとしたエリアをカバーし、広域で省電力な通信がおこなえます。
単三アルカリ乾電池 3本です。電池推定寿命は約6ヶ月で、電池残量はアプリで確認できます。
電池によって電圧降下の特性は異なります。電池残量が十分であっても必要な電源が供給されない場合、動作不良の要因となります。安定動作のため、品質が確保された電池を推奨しています。
推奨ブランド:パナソニック EVOLTA
品温、室温を10分ごとに自動計測します。2点計測対応の品温センサー使用の場合は2点の品温を同時に記録します。
自動計測のほか、アプリでリモート計測したり、センサー本体で櫂入れ温度の計測と記録をすることも可能です。詳細はダウンロード資料でご確認ください。
対応する品温管理機器であれば、設定温度の変更による調整が可能です。
対応機器:
第一工業社製デジタル式電磁弁サーモセット(SVS-R25A04)
NYK西日本社製樹脂ライニングタンク型クーリングタンク
既存の品温管理機器から温度を取得し、無線で飛ばすRS485-Wi-SUN変換ユニットの開発実績があります。IoT対応機器を新規開発するより少ない工数で対応可能です。
もろみ日誌はハードからアプリまで自社で開発するをおこなっています。さまざまな機器やシステムと、ハードウェア変換やクラウド連携、アプリへの取り込みなどによる対応が可能です。お気軽にご相談ください。
可能です。ただし、導入済みの制御盤に搭載の温調器が、RS485通信機能つきの当社指定モデルであることが必須となります。指定モデルでない場合は、指定モデルへの温調器交換が必要です。
【指定モデル】
| メーカー名 | 型番 | 温調器単体 | マルチドロップ対応 |
|---|---|---|---|
| 理化工業社 | RZ100-MMN*N61/1-DD07 | ○ | ○ |
| 理化工業社 | RZ400-MMN*N61/1-DD07 | ○ | ○ |
| アズビル社 | C1MTR0RA0300 | ○ | ○ |
| アズビル社 | C15TR0RA0300 | ○ | ○ |
| オムロン社 | E5CC-RX2ASM-004 | ○ | ○ |
| 横河電機社 | UT32A-010-00-00※1 | ○ | ○ |
温度センサー、品温管理機器、マルチドロップ接続で、接続できる台数が異なります。
上記が混在する環境では、1台のゲートウェイに合計12台までの接続となります。
● 温度センサーの場合
・1台のゲートウェイにセンサー最大12台
(ゲートウェイに中継器3台接続、中継器1台あたりセンサー最大4台)
・1アカウントでゲートウェイ最大4 台、センサー最大48 台

● 品温管理機器(クーリングタンクやSVS など)の場合
・1台のゲートウェイに最大12台(品温管理機器、中継器を合わせて最大12台)

●マルチドロップ接続
・1 台のゲートウェイにRS-485 変換機を最大12 台(中継器含む)、
RS-485 変換機1台に温調器を最大4台
