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マルチディスプレイを導入する



複数ユーザーでデータを共有したり、パソコンやスマホに散在するデータを一元管理したいと思っているなら、パーソナルクラウドをはじめませんか。

● 目次 ●
1. ローカルディスクとクラウドの比較
2. 利用シーンでみるネットワークHDD/クラウド活用例
  2-1. ネットワークHDD(NAS)機能を活用 2-2. クラウド機能を活用
3. 安心!使いやすい!RS-EC32-CLD
  3-1. RAID機能で自動バックアップ 3-2. 自由度が高く組み立てやすいキットで提供
  3-3. 自前サーバーだから安心・低コスト    
4. RS-EC32-CLDの設定とアクセス方法
  STEP1 ネットワークHDD(NAS)として使う STEP2 外部のネットワークから使う
5. RS-EC32-CLDの製品情報をみる

1.ローカルディスクとクラウドの比較

「クラウド」は、おもにインターネット上のストレージに保存する利用形態のことを意味しています。ネットワーク(インターネット)に接続したパソコンやタブレット、スマホからアクセスすることで、ローカルディスクとは違ったデータ管理が可能となります。

【ローカルディスク】
【クラウドストレージ】
それぞれのパソコン、端末がもつストレージ
(パソコン内蔵や外付けのディスク)
ネットワーク上に接続されたストレージ
(インターネット経由で利用可能なディスク)
【メリット】
  • ケーブル接続だけで構築が簡単
  • USB3.0などの高速インターフェイスが利用可能
  • ネットに接続していなくても使える
【メリット】
  • データを一元管理できる
  • 複数ユーザーでデータ共有しやすい
  • どこにいてもデータにアクセスできる
  • タブレット、スマホからもアクセス可能
【デメリット】
  • 保存先が分散し、データの管理が煩雑になる
  • 外部で使用する場合はデータの持ち出しが必要
【デメリット】
  • ネットワークの接続環境や設定が必要
  • 回線接続やクラウドサービスの利用コストがかかる
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