どこからでもスマホから映像が確認できるネットワークカメラ、ieCame(イエカメ)。
シリーズ3機種すべてに備わっている機能として、暗いところを明るく映し出す「ナイトビジョン」があります。
ユーザー様から「夜間、部屋や玄関の電気をつけなくても、手元でカメラの映像が確認できて安心!」
「子どもを起こさずに寝ている様子が見られる!」など、高評価をいただいています。今回はこの「ナイトビジョン」についてご紹介します。
実際の映像を見てみましょう!
コチラはRS-WFCAM3で映した屋外の映像です。
玄関ドアの横から道路に向かって設置しました。
RS-WFCAM3のナイトビジョンは約7-10m先まで映すことができるので、
道路までクリアに映っています!
次はRS-WFCAM2で撮影した映像です。
夜なので照明をOFFにするとほぼ真っ暗ですが、
部屋の様子がはっきり分かります。
カーテンやシーツの陰影もしっかり映ってますね。
光をあてなくても暗くても映せるのはなぜ?
フラッシュなどの光がなくても暗い場所で撮影できるのは、人の目には見えない赤外線を利用しているからです。
ナイトビジョンは、カメラに搭載した赤外線LEDから対象物に赤外線を当て、反応したものを映し出す仕組みです。
カメラの周辺が暗くなると自動的に暗視モードに切り替わり、赤外線LEDが光ります。
※ナイトビジョンの映像は白黒になります。
どこまで映せるの?
ナイトビジョンで撮影できる範囲=赤外線の照射距離です。
RS-WFCAM1/RS-WFCAM2で約5~7m、RS-WFCAM3で約7~10mです。目安としては、サッカーゴールの横幅が約7m(正確には7.32m)、路線バスの全長がだいたい10m。
ちょっと広めのリビングでも端まで映せます。
こんな時に便利!
旅行から帰ってきたとき、また一人暮らしの方が帰宅する時など、
もし部屋の中に侵入者がいたら…と入る前に不安になる時ありませんか?
ieCameを室内に設置しておくと、家に入る前にスマホで部屋の中の様子を確認することができます。
照明がついていなくてもOK!
また防水仕様のRS-WFCAM3は、庭やベランダなど屋外にも設置可能。
家の外に誰かいる…!と感じた時、対面せずに安全に確認することができ、空き巣やストーカー対策にも使えます。
子どもの寝室の設置して、別の部屋から子どもが寝ている様子を確認することもできます。
ドアの開閉音や足音で起こしてしまう心配もなし。
かわいい寝顔を堪能できます!
こんな癒しの使い方もいかがでしょうか♪