[2] 面倒なのはイヤ!手軽にはじめる。使う。
トレイにHDを格納してリムーバブルディスク完成
内蔵HDの接続をしたことがない方にとって、リムーバブルケースは少々とっつきにくいかもしれません。でも、実際はHDをトレイのケーブルにつなぎ格納するだけで、交換式リムーバブルディスクのできあがりです。難しい設定は必要ありません。 |
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また、一度トレイに格納してしまえば、内蔵HDのケーブル抜き差しはないので、変換ケーブルで外付けHDとしたり、内蔵HDを直接リムーバブルディスクとして使用するのに比べ、より使いやすく安全です。 |
トレイの入れ替え簡単!さらにホットプラグもできる
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複数トレイの運用も、リムーバブルケースならラクラク!ロックキーを回してトレイを入れ替えるだけ。設定の変更やケーブルのつなぎ直しは必要ありません。
さらに、ホットプラグ対応のSATAポート(*)に接続している場合、パソコンの電源を入れたままのHD交換が可能。特に内蔵タイプのリムーバブルケースで重宝の機能です。 * ラトック製SATAホストインターフェイス、nForce4にて確認 |
外付けドライブを何台も用意するより経済的
HDが増えるほど、外付けドライブを買い足していくより、HD+トレイを購入するほうが経済的。しかも、リムーバブルケースなら本体は1台でOKなので、接続ポートやコンセントを台数分用意する必要がなく、スッキリ接続できます。 HDにもしものことがあった場合も、外付けHDではまるごと買い換えが必要ですが、リムーバブルケースは内蔵HDだけ交換すればいいので、保守コストの面でも優位です。 |
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