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パソコン快適化談話

第1章 パソコンの画面をテレビやディスプレイで見る


〜VGA-DVI/HDMI変換アダプタ、USBマルチディスプレイアダプタ〜

ノートパソコンのディスプレイをもっと広くしたい

ちか ノートパソコンはコンパクトで軽量だから、おうちの中で持ち歩いています。リビング、ベッド、天気のいい日はお庭に持ち出してブログを書いたりして、どこでもPCライフを楽しんでいます。
ドクター 手軽にモバイルできるメリットが、相当大きいようだね。
ちか あとはディスプレイが広いと、いうことないのですが。写真や動画をみたり編集したりするとき、ノートPCはなんだか画面が狭くて。
ドクター それなら、今の画面を大きなディスプレイに映すことができればいいよね。ノートパソコンに、外部ディスプレイをつなげるポートはないの?
ちか VGAポートがあります。そこで、ネットの動画を見ようとテレビへの接続を試みたのですが、テレビ側にVGAポートがなくてあきらめたんです。せっかくのハイビジョンテレビなのに…。
 
VGAポート
ドクター VGAポートか。D-Sub 15ピンやRGBとも言われている接続端子だね。テレビのPC接続用ポートとして主流だったけど、最近はVGAポートのないテレビも増えてるよね。VGAポートがあっても、テレビによっては低解像度でしか表示できない場合もある。パソコンをテレビにつなぐなら、HDMIかあるならDVI接続がおすすめだね。

ノートPCのVGAポートにテレビを接続

ちか どうすれば、パソコンとテレビをHDMIやDVIで接続できるようになるのですか?
ドクター ”HDMI”は、テレビで主流の映像入力端子。最近では、このポートがあるパソコンも増えてきたけど、現役のパソコンにはVGAしかないものもたくさんある、そんなときは、パソコンのVGAポートからの信号を変換して、HDMIポートに出力するアダプタを使えば、テレビで映るようになる。
HDMI端子
▼VGA to DVI/HDMI 変換アダプタ▼ ▼VGA to HDMI 変換アダプタ▼
HDMIだけでなく、DVIにつなげることもできるよ。 映像と音声を束ねてHDMIに送れるよ。
REX-VGA2DVI REX-VGA2DVI-PW REX-VGA2HDMI REX-VGA2HDMI-AC
(ACアダプタ接続) (USBバスパワー取得) (USBバスパワー取得) (ACアダプタ接続)
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  これらの変換アダプタには外部電源が必要なんだけど、その供給方法には2通りあるんだ。REX-VGA2DVIとREX-VGA2HDMI-ACはコンセントから電源をとるACアダプタ接続方式、REX-VGA2DVI-PWとREX-VGA2HDMIはパソコンのUSBポートから電源供給をおこなうUSBバスパワーケーブル接続方式となっているよ。
ちか VGAのコネクタをHDMIに変換すれば、パソコンの映像をテレビに送れるってことですか?
ドクター 変換アダプタはコネクタを変換しているだけでなく、アナログ信号をデジタル信号に変換していんだ。さらにREX-VGA2HDMIは、HDMI信号にパソコンの音声ものせて、テレビに送ることができるスグレモノだよ。
 
  DVI接続する場合は、REX-VGA2DVIだね。VGAポートのないパソコン用ディスプレイが、接続できるようになるよ。HDMI変換コネクタがついているから、テレビへの接続もできる。テレビやディスプレイの内蔵スピーカーから音声を出すときは、パソコンのヘッドホンジャックと音声入力を直接接続しよう。
 
ちか これで、デジカメで撮ったムービーやネット上の動画を、テレビの大画面で、しかも音声付きで再生できるんですね。
ドクター ただし、VGAポートからの信号は著作権保護技術”HDCP”に対応していないから、パソコンで受信したデジタル放送やBlu-ray Discの再生はできない。HDCPで暗号化されていないDVD画質の動画は再生できるけどね。
ちか ノートパソコンを、DVDプレーヤーとして使うこともできるんですね。ところで、動画を再生するとき、アナログからデジタルへの変換処理が重たくてコマ落ちする、ということはないですか?
ドクター 変換によるコマ落ちの心配はないよ。信号の変換処理はアダプタ内でおこなうから、パソコンへの負荷はかからないしね。
ちか わーい。じゃあ、リビングのテレビで、パソコンの動画もスムーズに再生できるんですね。セットアップは難しいですか?
ドクター REX-VGA2HDMIの場合、パソコン側には映像用のVGAケーブル、音声用のオーディオケーブル、電源供給用のUSBバスパワーケーブルの3本を、テレビ側にはHDMIケーブルをつなぐ。OS上で外部ディスプレイの設定をすれば、すぐに使い始められる。ドライバーや専用ソフトのインストールはいらないよ。
ちか 接続ケーブルは多いけど、必要となるケーブルはついているから、はじめてでも安心ですね。
ドクター ここで、導入前に確認しておきたいのが、「対応解像度」。物理的にはつなげられても、パソコンとテレビの両方が表示したい解像度に対応していないと、映らないからね。フルHDで映したいのなら、ノートパソコンの外部ディスプレイ出力が、1920×1080ドットに対応しているか、確認しておこう。機種によっては、意外に表示できる解像度が低いこともあるからね。
ちか パソコンメーカーに問い合わせたところ、対応しているとのことでした。
ドクター じゃあ、あとは、つなげようと思っているテレビが、動作確認されているかチェックしよう。動作確認済みリストが提供されているよ。
ちか リストにないテレビやディスプレイは、使えないのですか?
ドクター 特にテレビは、表示処理や解像度がパソコン用ディスプレイと微妙に違うこともあって、ちゃんと表示できるかどうかはつないでみないとわからないんだ。

パソコン用ディスプレイで巨大なワークスペースを

ちか あの〜、ノートPCの小さなディスプレイで、重なり続けるウィンドウを使いながら思うのですが…。目的のウィンドウが隠れてしまうと、その都度探して選択しないといけない。これが、かなり面倒なんです。
ドクター 1台のパソコンに2台以上のディスプレイをつなぐ”マルチディスプレイ”を導入したらどう?例えば、3台のディスプレイがある場合、左にブラウザ、右にメールソフト、中央に使用中のアプリケーション、という風にしておけば、いちいちウィンドウを最小化したり閉じたりしなくても、必要なときに必要な画面をすぐ見ることができるし、アクセスもできる。
ちか その”マルチディスプレイ”って、どうやってできるのですか?
ドクター ノートPCなら、USBポートにつなぐマルチディスプレイアダプタがいいんじゃないかな。DVI接続やHDMI接続だとデジタル信号だから、にじみがなくキレイな画面を表示できるよ。
▼USBマルチディスプレイアダプタ▼
USBポートに
DVIディスプレイを接続
USBポートに
HDMIディスプレイを接続
REX-USBDVI2 REX-USB3HDMI
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  USBポートからの電源で動作するから、ACアダプタなしでスッキリ接続できるよ。
 

ちか USBだったらノートPCでも導入しやすいですね。どのくらいの大きさまで表示できるんですか?
ドクター 表示できる解像度は、最大2048×1152。もちろん、1920×1080のフルHDにも対応しているよ。
VGA接続の変換アダプタではVGAから出力される解像度に依存するけど、USB接続は外部ディスプレイポートの対応解像度に関係なく、フルHDが出力できるよ。
ちか ディスプレイは何台まで増せるんですか?
ドクター ディスプレイごとにアダプターを用意すれば、WindowsPCで最大6台まで、MacOSなら最大4台までつなぐことができるんだ。USB HUBにディスプレイをまとめておけば、使うときだけUSBケーブル1本でつなげばいい。
ただし、ディスプレイが増えるほど画像処理の負荷がかかるから、接続台数はパソコンの処理能力に応じて調整しよう。
ちか あの〜、ふと思ったのですが、画面が広くなった分、マウスを動かす距離が一気に増えませんか。左から右へとディスプレイ間の移動を繰り返していると、腕が疲れそうです…。
ドクター それなら、ラトックオリジナルのユーティリティを使うといいよ。ホットキーで、ポインタを瞬時に別ディスプレイへ移動できる機能があるからね。
 
[Ctrl]+[Shift]+[ディスプレイ番号]で、ポインタを指定のディスプレイへ移動。
ホットキーの組み合わせは、カスタマイズできるよ。
  他にも拡張タスクバーという機能があって、それぞれのディスプレイにあるウィンドウ専用のタスクバーを表示することができるんだ。メインのディスプレイに戻らなくても、隠れてしまったウィンドウをその画面で選択することができる。詳しくは、「マルチディスプレイユーティリティ使いこなし術」を参考にするといいよ。
 
ちか 派手な機能ではないけど、こういった操作の積み重ねが快適性と効率性を生み出すんでしょうね。
ドクター これから、お気に入りのモバイルでは、ちょっとストレスと感じてしまうかもしれないよ。マルチディスプレイに慣れると、ノートパソコン本体のディスプレイが、なおさら狭く感じるものだからね。

変換アダプタの選び方

ちか これまでに登場した変換アダプタの中でどれを選ぶか、コツみたいなものはあるんですか。
ドクター どれも、「パソコンの映像を、テレビやディスプレイに出力したい」という目的は共通しているからね。それぞれの製品の特色を知ると、おのずとどれが自分の環境に合っているか見えてくると思うよ。
  【比較表】
  REX-VGA2DVI
REX-VGA2HDMI
REX-USBDVI2
REX-USB3HDMI
接続ポート
(パソコン側)
VGA(ミニD-Sub 15pin) USB
接続ポート
(ディスプレイ側)
DVIまたはHDMI HDMI DVI(別売アダプタにより、VGAまたはHDMI接続可能) HDMI
対応解像度
(最大)
1920×1200(WUXGA)
1920×1080p(フルHD)
※パソコンのグラフィックス機能がその解像度に対応している必要があります
2048×1152(QWXGA)
1920×1200(WUXGA)
1920×1080(フルHD)
※2048×1152はWindowsのみ対応
ソフトウェア
インストール
不要 必要(添付CD-ROM、またはダウンロード)
ユーティリティ なし 添付(壁紙設定・拡張タスクバーなど便利な機能を提供)
電源 ACアダプタで供給 USBポートより供給(バスパワーケーブルを接続) USBポートより供給
対応OS WindowsPC全般 Windows 8/7/Vista/XP SP2/2000 SP4、MacOS X 10.4.11/
X 10.5.2以降
Windows 8/7/Vista/XP
おもな特徴 ・HDMIポートに標準対応。
・表示速度が高速。
・表示画質は、VGAポートに依存。
・ドライバインストール不要。
・メインディスプレイとして使用可能。
(VGAポートがメインとして設定可能な場合)
・手軽なUSBポートに接続可能。
・OS起動したまま、抜き挿しOK。
・デジタルならではのクリア表示。
・外部電源不要。
・Windows PCは最大6台、Macは4台まで増設可能。
・ユーティリティで使い勝手アップ。
主な用途例 ・テレビにパソコンの画面を映す
・会議場などで不特定PCを接続して使う
・追加のディスプレイポートがない、または対応解像度が低いパソコンに、ディスプレイを増設する
・3台以上のマルチディスプレイを導入する
・VGAにDVI対応切替器をつなぐ ・VGA映像と音声をまとめてテレビに出力
ちか 接続ポートとOSが対応しているのは必須ですが、それ以外にも選択のポイントって結構あるんですね。
ドクター パソコンのVGAポートに接続する変換アダプタは内部で処理をおこなっているから、ドライバがいらないしパソコンの負荷も最小限だけど、VGAから来る信号の解像度や画質をそのまま反映することになる。ファームウェアはテレビ向けを意識したものになっていて、1920×1080の解像度では、通常のプログレッシブ、60Hzだけでなくインターレース、30Hzにも対応しているし、倍速表示もできる。
一方、USBポートに接続するディスプレイアダプタは、USBという手軽な接続方法とデジタル処理が魅力。ドライバやユーティリティを活かした利便性の高い仕様になっているけど、パソコン側でおこなう処理も多いから、ある程度のパソコンスペックが要求されているんだ。(⇒REX-USBDVI2対応環境⇒REX-USB3HDMI対応環境
ちか 例えば、パソコン用ディスプレイを使って、動画やゲームをすることがあるのなら、CPU負荷がほとんどないREX-VGA2DVIを選択することになりますか?
ドクター 確かに、それもひとつの選択だね。でも、USB接続モデルは以前に比べると描画の性能が上がっているから、ディスプレイは1、2台だけ増設、パソコンスペックもそこそこ高いというのであれば、クリアな画質が得られるREX-USBDVI2を選択するのもアリだよ。
ちか パソコン環境や、画質・機能などの優先順位を考えながら、最終的に何を選ぶかが決まるんですね。
ドクター マルチディスプレイについては、詳しく紹介された特集「マルチディスプレイをはじめよう」もあわせて見ておくといいよ。

第2章 パソコンが増えても、キーボード・マウス・ディスプレイは1台でOK >>

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※このページに掲載している内容は、2013年9月現在の情報です。
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