暗号化したハードディスクを取り外し、他のケースに取り付けたが認識しません。

暗号化したハードディスクを取り外し、他のケースに取り付けたが認識しません。

専用アプリケーション「RAID監視マネージャー」で暗号化をおこなった場合、ハードディスク自体が暗号化された状態になります。
そのため本製品から取り外したハードディスクを他のハードディスクケースなどに取り付けても、認識されずご使用いただけません。
 

また、暗号化したハードディスクには固有の暗号化情報が書き込まれますので、他の「RS-EC32-U3R」シリーズに同ハードディスクを取り付けてもご使用いただけません。
 

暗号化をおこなった場合は暗号化をおこなった本製品からハードディスクを取り外さずご使用ください。
 

なお、暗号化を解除した場合は、それまで書き込まれていたデータは消去されますが、ハードディスク自体は(SINGLEおよびRAID1モードの場合のみ)他のハードディスクケースなどでご使用いただけるようになります。
その際は、「Q 本製品で使用しているハードディスクを取り外し、他のハードディスクケースなどで使用できますか?」を併せてご参照ください。

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